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短大大宮会 会則

第1章 総則

[ 名 称 ]
第1条 この会は大阪工業大学短大大宮会と称する。
[ 所在地 ]
第2条 この会の事務所は、大阪市旭区中宮5丁目16番29号 大阪工業大学学園校友会に置く。
[ 目 的 ]
第3条 この会は会員相互の親睦と連携を図り、学校法人常翔学園の発展に協力し、大阪工業大学学園校友会(以下本部という)
および各学校別卒業生会との交流を深め相互の発展に努める。
[ 事 業 ]
第4条 この会は前条の目的を達成するため、必要な事業を行う。

第2章 会員

[ 会 員 ]
第5条 この会は大阪工業大学短期大学部の卒業生で組織する。

第3章 役員

[ 役 員 ]
第6条 この会に次の役員をおく。
 [会 長] 1名
 [副会長] 3名
 [監 査] 3名以内
 [理 事] 80名以内
この会を代表し会務を統括する。
会長を補佐し、総務・財務・事業の各部を管掌するとともに会長に事故あるときは、これを代行する。
この会の会計業務および運営の監査を行うとともに、理事会に出席し意見を述べることができる。
(各科20名以内)で理事会を組織する。
[ 役員の選出および任期 ]
第7条 役員は、役員選出内規の定めるところにより選出し、その任期は2年とし、再任を妨げない。
また補充による役員の任期は前任者の残任期間とする。 
[ 特別職 ]
第8条 この会に顧問および相談役をおくことができる。
 2.顧問および相談役は、会長が推薦し理事会の同意を得る。
 3.相談役は会議に出席し意見を述べることができる。

第4章 会議

[ 会 議 ]
第9条 会議は総会、理事会、三役会とし、会長が召集する。
[ 総 会 ]
第10条 総会は毎年1回開催し、重要事項の報告と親睦を図る会とする。
[ 三役会 ]
第11条 三役会は会長、副会長、部長、副部長で構成し、この会の執行機関とする。
 2. 三役会は必要に応じて開催し、別に定める運営規定により会務を執行、
    理事会への付議事項、および重要事項を審議する。
[ 理事会 ]
第12条 理事会はこの会の最高決議機関とする。
 2.理事会は毎年2回以上開催し、予算・決算・総会への報告事項、その他の重要事項を審議する。
 3.理事会の議長は、会長が理事の中から指名する。
 4.理事会の議決は出席理事の過半数をもって決め、可否同数の場合は議長が決める。

第5章 会計

[ 会 計 ]
第13条 この会の経費は学園教育振興会援助金、寄付金およびその他の収入をもってあてる。
[ 会計年度 ]
第14条 この会の会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月末日に終わる。

第6章 付則

[ 準 拠 ]
第15条 この会の運営について、会則等に定めのないものは、本部の会則および規則集を準用する。
[ 会則の改正 ]
第16条 会則の改正は、理事会の議決を経なければならない。
[ 施行日 ]
第17条 この会則の改正は、平成22年5月29日から施行する。

短大大宮会 役員選出規定

1. 理事は任期最後の三役会において、会員の中から各科20名以内を選出する。選出にあたっては、自薦、他薦を受ける。
2. 会長および監査は、会員の中から理事会において選出する。
選出にあたっては、各科代表2名ずつによる選考委員会を設けて選考し、理事会に報告する。
3. 会長および監査が理事の中から選考された場合は、理事の補充は行わない。
4. 副会長は、会長が理事の中から推薦し、理事会の同意を得る。
5. 役員の任期中に欠員が生じた場合はこの規定に基づいて補充する。
6. 学園校友会本部理事は、役員の中から三役会で選出し理事会の同意を得て本部へ推薦する。
7. この規定の改正は、三役会の議決を経て理事会に報告する。

短大大宮会 運営規定

第1条 会則【第6条】によるこの会の運営については、この規定の定めるところによる。
第2条 この会の運営を推進するため、総務部・財務部・事業部を設ける。
第3条 総務部は若干名の理事をもって構成し、会則に基づく会議の運営・庶務および他の部に属さない事項を行う。
第4条 財務部は若干名の理事をもって構成し、予算・決算および管財に関することを行う。
第5条 事業部は若干名の理事をもって構成し、本部およびこの会の行事・事業に関することを行う。
第6条 部長は会長が管掌副会長の意見を聞いて、理事の中から選任する。
第7条 副部長および部員は会長が部長の意見を聞いて、理事の中から選任する。
第8条 この規定の改正は、理事会の議決を経なければならない。

短大大宮会 表彰規定

1. 功労者表彰の対象者は三役会の構成員および監査の職を通算で10年以上その任にあった者で、
当該年度その職にある者を総会で表彰する。
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